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ひどいです。(タイトルの続きです)
何故って?わからなくなったらすぐ寝る、ぼんやりする、ネタ作りにいそしむ!
昨日模試だったのですが・・・その間にネタが10個できました・・・(おいぃぃぃい!!)
うん、今週中に話としてアップできたら良いなぁw
そういえば、結構前・・・いや、最近?やった世界史の授業で(またしても授業ネタ)
エジプト=トルコ戦争っての有ったなぁ・・・・でも、ロシアさまが介入してきて
トルコ相手に無茶苦茶やってたらしい・・・・憐れなトルコも良いな(Sか?!)
まぁ、それも我が愛しのイギリスと幾多の芸術化を生み出してきたオーストリアに
邪魔されて終わったのですがねぇ・・・
どこにでも絡んでくるなぁイギリス。
自分より利益を上げそうな奴が居たら即効ぶちのめそうとするお前が好きだよww
今回の小話は仏英の痴話喧嘩?ですww
ある昼下がり
いつもは静かで穏やかな某国庭園では今日も今日とて聞いてるだけで疲れそうな喧嘩が行われているのでした・・・
「な~んでお前は毎度毎度、んな皮肉がはけるんだろーなぁ?」
「いきなり何だワイン野郎。ついに脳みそにまでカビがわいたか?」
「「・・・・・・・・・・・」」
「可愛くねぇな」
「大きなお世話だ。」
「昔はもっと可愛かったのにな」
「・・・・・・・」
「俺が冗談で言った事もぜ~んぶ間に受けちゃって、さ!」
「だからだろ」
「ん?」
「お前の所為だろ、ってんだよ」
「はぁ?・・・おいおい、人の所為にすんなよ坊ちゃん」
「誰が坊ちゃんだ。」
「そこに反応すんのかよ。っじゃなくて、何で俺の所為なんデスカー?」
「・・・・・・・・」
「黙り込むなよ。」
「・・・・・お前が、」
「うん、」
「嘘ばっかり言うから、」
「や、だって反応可愛かったし」
「約束だって平気で破りやがるし、」
「あ~、できるだけ守ってたんだけどな・・・」
「俺が約束の場所行っても来ねぇし」
「うっ、」
「その上雨が降ってきて、」
「え・・・」
「風邪引いたと思ったら、お前が遊びに来て」
「・・・・」
「散々からかってくれたよなぁ?」
「・・・・・・・・・・スイマセンデシタ。」
「良いよ、別に。」
「お前熱でも有るのか?!」
「何でだよ!」
「お前が無条件に人を許すなんて無いだろ?!」
「失礼な奴。・・・・良いんだよ。お前のおかげで俺は一つ学んだから・・・」
「・・・聞くの怖いんだけど・・・何を?」
「信じる者は救われない」
「・・・・・・」
「そうだろ?」
「何とも言えねぇな。捻くれ曲がったお坊ちゃん」
「 I don't trust anyone .
To begin with , they always make promise they don't keep . 」
「そりゃ、被害妄想だ。」
「事実だ。現にお前がそうだったじゃねーか」
「だ・か・ら、あれはお前の可愛らしい反応見たさにやってたの!
べっつにわざとでやってたわけじゃねぇよ。」
「わざとだろ!」
「違うって!」
「どうだかな!」
「・・・・ほ~?どうしてもわかんないんだな?」
「あぁ?」
「力ずくでわかってもらうとするか!」
「はぁ?!ってめぇ!ふざけんな!!」
「はん!純粋に力技だけだったら俺の方が強いんだよ!農業大国なめんなよ!」
「だったら、その有り余ってる無駄な体力を世界の為に使え!ざけんなバカ野郎!!」
「ふざけちゃいねーよ。どうやらお前が壮大な勘違いしてやがるみたいだから、
それを解く手伝いだ、手伝い!」
「必要ねぇ!消えろ!!」
「やなこった!!」
今日も今日とて世界を巻き込む盛大な痴話喧嘩は
まだまだ終わりそうにない
そんな日常の一コマ
―fin―
あとがき
英文シリーズ第2段!(あれ?シリーズ化してる?!)
ちなみに意味は「俺は誰も信じない。第一に、お前等はいつも守らない
約束をするから。」です!(意訳してるので大分おかしいかも・・・)
内容としては、盛大な痴話喧嘩ですww
本人達はいたって真面目に怒り狂ってるのに、回りから見たら本当に
くだらない感じの夫婦喧嘩にしか見えないととっても良い!!
しかもそれが日常化していて、もう誰も気にしないレベルだとなおさら良し!
(あ、でもうちのメリカは嫌がりそうだな・・・)
本日もお付き合い真にありがとうございます!
お戻りはブラウザバックでどうぞww