実は・・・

先日６月２０日をもって私テッラはＲ１８解禁となりましたｗ(もっとまともな言い方無かったのか？！)

どーしましょーかねぇ？１８ですよ・・・
私子供の頃１８って言ったらもっとこう・・・
落ち着いた感じの人間になっているんだろうなぁ・・・みたいな夢を見ていた気がします。

実際はまさかの国擬人化に日々悶えている危ない感じの女子高生です・・・

幼い頃の自分にはあまり見せたくない姿だなぁ・・・；；
でも、ちっちゃくても私だからなぁ・・・むしろ早いうちからハマリそうでコワイ；；；

「はあぁぁぁぁ・・・・」
「「・・・・・・・・」」
「あああああ」
「「・・・・・・・・・・・・」」
「うぅぅぅぅぅぅ・・・」


「うぜぇ」


「ひど！酷いよイギリス！俺が今どんなに困ってるか知ってるだろう？！」
「困ってんのはお前じゃなくてお前の周りだろ？！俺だって風邪引いちまったんだよ！！」
「あ～・・・とりあえず落ち着けよ。お前等」
「フランスっ！君ならわかってくれるよね？！」
「フランス！お前だって被害受けてんだろうが！」
「あのなぁ・・・今俺達の間でもめても仕方ないだろ？わかったら少しは頭冷やせ。」


「「・・・・・・・・・・・」」


「わかったよ。ごめんイギリス。大きな声だして・・・」
「・・・はぁ・・・・・わかったなら良い。だが、これからどうするつもりだ？」
「それなんだよ。これ以上事態を悪くはできないし・・・」
「下手すりゃロシアの奴が攻めこんでくんぞ？」
「そこが問題だな。」
「うん」


「スペインも相当怒ってたぞ？」
「うっ・・・あ、れは・・悪い事したな、とは思っているんだけど・・・」
「あーあー可哀想なスペイン。まだまだやっちゃいけない事と良い事の区別がつかないお子様に邪魔されちゃって！」
「俺はお子様じゃないぞ！」


「さっき俺達に落ち着けって言ったの誰だよ・・・」


「あー！もう！埒があかない！コーヒー淹れてくるから書類整理進めといてくれ！」
「あっ、こら！アメリカ？！」
「おいおい、逃げちまったぞ？追いかけろよ育ての親。」
「うるさい！だったら、お前が追いかけろ！食事係り」
「「・・・・・・・・」」
「阿呆らしっ、体力の無駄使いだ。」
「あーそーですねーったく。・・・に、しても、だ。」
「あ？」
「どーすんのよ？こっから先」
「・・・・・・・・」
「あいつの国力に頼りすぎていたのは確かだけど、な。俺達が崩れたら一気だぜ？」
「・・・俺達が崩れる前には、」
「ん？」
「あいつが元に戻る。俺達は何も心配する必要はねぇ」
「・・・・・・・・・・・兄バカ？」
「・・・そんなに地面と挨拶してぇならさっさと言ってくれりゃぁ良いのになぁ・・・手伝うぞ？」
「遠慮シマス。・・・まぁ、それもそうか。なら、信じて待ってましょうかネェ？」





我等の弟たる
世界の支配者の復活を