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なんって可愛いんだ!!
イタちゃんとドイツの仲良しっぷりにメソメソするお前は本当にかつて大英帝国として世界を牛耳ってたのか?と疑いたくなるほど可愛らしいよ!!!(あれ?・・・悪気はないヨ!本当だヨ!)
メリカの誕生日のお話は・・・もう!魔王さま大好き!続きが気になるじゃない!
でも、無理はしてほしくないなぁ・・・(複雑なファン心)
順調にイギリスへの愛が育っていますw
最近友達に世界史の授業中イギリスが話題に出るだけで私の方見てくるのですが・・・
いや、私がにやけてるのがいけないんだけどさ!でもさ!最近(近代史)のイギリスがノリノリで可愛いんだもん!これがそのうち日本に負けて廃れていくのかと思うとゾクゾクするんだもん!(歪んだ愛情)
まとめ
近代の銃での戦争も中々味があるけど、私はやっぱり中世の剣での戦いが好きです!(まとまってなくねぇ?!)
19世紀から20世紀初め頃のヨーロッパ内での争い模様を授業でやったので勢いあまって書きました・・・ちょうど三国協商できるかできないかくらい?って思ってくださると少し(本当に少し)わかりやすいやも・・・
嘘吐き達の宴
「おい、変態」
「・・・・・・いきなりそれかよ・・・英国紳士とやらは随分と礼儀がなっちゃいねぇなぁ?」
「うるせぇよ。お前に礼儀でとやかく言われる筋合いはねぇ。」
「はぁ・・・で?何の用だよ。」
「お前、ドイツ相手に何かやる気は有るか?」
「・・・そう言うお前はどうなんだ?俺だけ教えんのはフェアじゃねぇだろ?」
「我が大英帝国はドイツと敵対する事がすでに決まっている。」
「・・・それって一応トップシークレットなんじゃんねぇの?」
「他国にこの情報が漏れたところで今更だろ?俺とあいつが敵対するのは時間の問題だった訳だしな」
「あ~~~・・・っつーか、ここまで『お前』が俺に話すって事は俺の答え解ってんだろ~?」
「まぁな。だが念の為だ。」
「俺はあいつと_____」
「?・・・そういえば、お前あいつと仲悪いらしいな。」
「はぁ?」
「プロイセンだった時に、」
「あ~アレか。別にもう恨んじゃいねーよ?」 『一生許さねぇ』
「あの頃は俺も中々はっちゃけてたしなぁ?」 『こんな屈辱は初めてだ』
「色々大変だったけど良い経験にはなったぜ?」 『お前の全てを奪ってやる』
「・・・・・・・・・・人の事は言えないが、」
「ん?」
「お前も大概嘘吐きだな。」
「・・・・・・・なぁんでお前にはすぐばれるんだろーなぁ?」
「嘘吐きな割りに騙しきれて無いんだろ。下手糞め。」
「下手って・・・お前はもーちょっと相手が傷付かない言い方を覚えるべきだな。」
「はぁ?傷付く?誰がだ?・・・・・お前は傷付かないだろ?俺の言葉じゃ」
「・・・・・・!、あ~そうだなぁ。嘘吐きなお坊ちゃん。お前の愛情表現は解りづらいって」
「素直に言ったら逆に信じねぇだろ?お前は」
「あ~、まずは体温計探すだろーなぁ」
「失礼な奴」
「普段が普段だからだろ~?お前だってアメリカが今『イギリス大好き!』っとか言って来たら探すだろ?」
「キモッ・・・確かに」
「ひっでぇ、解り易い例を示しただけなのに・・・口が悪くて手が早いってどんな紳士だよ。」
「ふん。普段社交界とかに借り出されるとやりたくもねぇ愛想笑いなんぞしなきゃならねーんだから良いだろ。
お前等の前でまで気取ってたら肩がこる」
「へぇ?一応信用されてんだな。」
「面倒なだけだ。」
「っつーより人見知りか?お前昔っから人見知り激しいもんな~」
「人の話を聞けっ!」
「へーへー聞いてますよ。って、そう言えば俺まだ返事言ってなかったか?」
「・・・あぁ、でももう良い」
「え、っと?俺とは行動共にできないとか、そう言う・・・?」
「阿呆。そんなの今更だろうが!・・・お前の口から聞いたらそれこそ嘘っぽく聞こえるだろ。
答えはもう解った。だから返事はもう必要無い」
「・・・・ん。了解。・・・あ~お前との交渉って楽だわやっぱ」
「はぁ?いきなりなんだそれ・・・」
「いや~だってなぁ・・・ロシアと同盟組むときなんざ交渉から成立まで4年かかったんだぞ?
それに比べてなんて楽なんだ!今日の俺は気分最高だ。夕飯作ってやるから家寄れよw」
「あぁ?俺は今から書類製作に入るから無理だ!」
「おいおい人の好意は受け取っておくべきだぞ?だから友達いねぇんだよ。」
「ふざけんな死ね!っ、腰を掴むなぁバカ~~~っ!!!」
「はいはい。さっさと行こーなぁ。どうせまた碌なもん食ってねぇだろ~。お~い暴れるなよ・・・・・」
「それ以上暴れたら足腰立たなくしてから運ぶぞ?」
「なっっっ!?//////////っに考えてるんだよ!!」
「何って・・・ナニ?」
「んの変態!マジ死ね!」
「本当に死んだら泣くくせにっ素直じゃねーなww」
「あ~もう!!脳味噌腐ってんだろっお前!!」
笑って大好きと言ってもそんなの一時の感情だろ?
そんなものいらない
どうせくれるなら
全てを焼き尽くす殺意と言う名の愛情を
おまけ
「うまいだろ?」
「・・・・・普通」
「二人ん時ぐらい素直でも良いと思うんだけどなァ?」
「・・・うまいよ。他の国の料理なんてどうでも良いくらいには」
「・・・・・・・・・・・お、前さぁ・・・いきなりそれは反則だろ・・・」
「何顔背けてんだよ?」
「わっ、バカ見んなよ!」
「・・・・ぶっ、くくくっはっ何だお前!その顔!!」
「うるさいっつーの////////」
「はっ真っ赤じゃねーか!」
「いきなり素直になるお前が悪い。」
「あ?・・・・・なんだよこの手は」
「今日は帰さないゾww」
「・・・とことんキモイなお前。それに、『今日は』じゃなくて『今日も』だろ?」
「あぁ、それもそうか?」