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またしても最近の世界史授業について・・・
ついに、ついに!!ついに来たのですよ!!!!(大興奮)
1904 英仏協商
きゃっほ~~~~!!!すごい!本当に有った!!
この前のファショダ事件(1898)を授業でやった時も可哀想なくらい
身悶えていたのに!!それ以上に興奮してしまった・・・!!
隣の友達に笑われました・・・
し・か・も、先生が・・・
「ファショダ事件はフランスがまだイギリスには勝てない事を悟った事と
ドイツという共通の敵がいたため譲歩したと・・・・・・まぁ、これによって
イギリス側は『何だフランスも可愛いじゃねぇか』という風に思うようになった、と」
?!!!!?
あれ?英仏?!先生英仏押してるの????!!マジでか?!
ああ!しかも先生露仏同盟の所にハートマークつけないで!!
露仏か?!露仏もなのか!!?
先生が兄ちゃん受けを推奨しているのかどうか疑問に思ったある日の事でした・・・;;;
どうせならイギリス受けが良いのに(ボソリ)
韓国視点の何かちょっと暗いような、ほのぼの?のような話です!
韓国だって以外と物事考えてるのよ!をテーマに書いたのでよくわからないものに仕上がってます。
では、どうぞww ↓
知ってるんだぜ?
俺が本当は必要無い存在だって事
それでも期限を主張するのは・・・・
「いい加減にしてください!韓国さん!聞いてますか?!」
「聞いてるんだぜ!いい加減にするも何も日本の期限は俺なんだぜ!」
「お前はまだそんな事言って日本を困らせているあるか?」
「兄貴の期限も俺なんだぜ?」
「んなわけねーある!我の四千年の歴史がお前ごときの手に負えるとでも思ってるあるか?!」
知ってるよ・・・
それでも、少しでも主張しないと・・・
俺は兄貴や日本ほど強くは無いから・・・・
きっと、消えるのは二人よりも早くて・・・
一人になると考え込んでしまう
「韓国、お前も少しは政策について議論したらどうだ?」
「俺はあんまり頭よくないから話し合ったところで無駄なんだぜ。お前が決めれば良いんだぜ!」
「・・・・・・・お前本当は、」
その先は言ってはいけない
言わないで・・・!
「ここに居たくないんだろう?」
それが俺に対する気遣いである事は
頭の悪い俺にもわかったけれど
それでも、
今の俺にはただの拒絶でしかなくて・・・
「逃げて来ちゃったんだぜ・・・」
頭の悪い俺 感情が制御できない俺
日本に、弟に何一つ勝てる事の無い 俺
兄貴がこんな俺よりも日本を可愛がるのはよくわかる
ほんの少し疎外感を感じるけど
それでも、すぐあの二人の元に駆け出してしまうのは・・・
「一人は嫌なんだぜ・・・」
この一人ぼっちの空間に耐え切れない弱い自分の所為
どこまでも弱い自分
主張をしないと、今にも存在が薄れていきそうで
少しでも二人の中に俺を残そうと必死になってる・・・
「無駄な事ってわかってるんだぜ?だって二人は・・・」
どこまでも自由で、俺が欲して止まない力を持っている
無いものねだりの性格は治りそうに無い
「俺はまだまだガキなんだぜ!」
だから、まだこれから如何にか出来る。何て言い切れないけど
「韓国さん?!」
「ようやく見つけたある!!」
「?!あ、兄貴と日本なんだぜ?・・・何でここにいるんだぜ?ここ、俺ん家なんd」
「この馬鹿!お前の上司が我達にお前の捜索を頼んで来たある!」
「どうしたんですか?急に家から飛び出したそうじゃないですか?」
「・・・何でも無いんだぜ!」
こうして、すぐに探しに来てくれる
家族のような温かな彼等が居てくれる限り
少なくとも、さっきまでの何とも言えない虚脱感に囚われる事はもう無いはずだ