メリークリスマス☆

こんにちは！
今日も朝早くから小話制作に時間かけまくってるテッラです☆
もう私は受験生失格・・・ってか人間失格だと思う今日この頃・・・

まぁ、それは置いといて(え)
リクｓｓアップ始めます！！

第一弾は「飲みに行く仏英」です！
・・・うん。リクｓｓって難しいですね；；
なんか、こう・・・すいません・・・orz

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「どうしてこうなったんだ？」




俺は確かに

明日は予定が有るから、今日は構うな

、と言ったはずだ。




「あー・・・ごめんね？」
「小首を傾げんな。きもい。」
「ひどっ」



大体何が哀しくて何も愚痴る事が無い時に、こいつと飲まなきゃいけないんだよ・・・

・・・それに、


「お前も明日用が有るとか言ってなかったか？」



そのはずだ。



「あっれー？俺お前にそれ話したっけ？」
「ドイツ達と話してんのが聞こえた。」


あんだけ至近距離に座ってたら嫌でも聞こえるだろうが。
席隣じゃねぇか。


「んーそうなんだけどねぇ。」
　＿坊ちゃんと飲みたい気分だったんだよねぇ


・・・・・・・なるほど

つまり、



「たまには聞いてやるよ。」


愚痴の一つや二つ。
いつも世話になってる事ぐらい自覚してるからな。



「・・・あーうん。隠せるつもりは無かったけど・・・俺分かり易い？」
「あぁ？・・・・・さぁな。考えた事ねぇ。まぁ、付き合いの長さだろ？」


お前だって俺の言いたい事理解できんだろ？
っつーか会議の時だって必要な事以外はアイコンタクトで済ませてるし・・・


「愛だねー」
「自惚れんなヒゲ」
「つめてーな。人が凹んでる時ぐらい満足に慰めてみろって！」
「はぁ？」


なぐさめろって・・・・・
何をどうする物なんだ・・・？


「あー・・・・・・」


とりあえず、


ナデナデ


「っっっいっイギリス！？」
「あぁ？何だよ？」


人が折角慰めてやってんのにっ


「ナニをなさってるのデショウカ？」
「何って・・・・・頭撫でてる？」


ダメなのか？


「・・・あーあーっそんな可愛い顔されるとお兄さん我慢できなくなるんですけどー？」
「おいこらっ常春頭。こんな所で発情するなっ」
「わかってるって・・・明日はお互い仕事だしねぇ・・・」


あっ嫌な予感が・・・


「終わったら行くから。楽しみにしてろよ坊ちゃん？」
　＿寝られると思うなよー？


・・・やっぱりか・・・


「ふんっ先にくたばったら笑い飛ばしてやる。」　＿覚悟しろよ？



笑って顎に手を添え、
軽い口付け

普段ならそれで契約成立。


それが出来ない代わりに、



「では、明日に思いを馳せ・・・誓いをここに。」


髪を一房つまみ、それに口付け。
外での簡易的な契約の仕方。


「坊ちゃん・・・それやられると我慢し辛いって言ってるだろ？」
　＿わかってる？

「たった１日がもたない訳無いだろ？」
　＿俺の我慢に比べたら






先に惚れたのは俺。
先に本気を出したのも俺。

堕とされたのはお前。
本気にさせられたのもお前。



そうなるまで俺がどれほど待ったと思う？




「たった１日、だ。」　＿我慢しろよ。
「へぇへぇ。りょうかーい」　＿お前も我慢してんだもんなー？
















囁く愛と誓いの言葉
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あれ？酒飲んで無くない・・・？
最初にちょっと飲みに・・・って言ってるくらいだ；；
すいません！こんなのでよろしければ受け取ってください！

持ち帰りはリクエスト下さった方のみとさせてもらってます！