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ぶっふぉっっ(噴出し)
やっぱりプロイセン剥かれてる・・・!!!
ふへへっ良い眺めですなー(変態)
プロイセンも中々好みなんですよねvv
なんたって不憫!!(お前の基準はそこか!?そこなのか?!!)
あ~~~っ某Tルコさんの素顔が楽しみでしょうがない!!!
どうなんだろ?前のモミアゲでも相当テンション上がったのにっ!
素顔でたら発狂しちゃうよ?
そんでその後イギリス出てきてまた発狂だよ?私大忙し!!(え)
そんな妙なテンションの中クリスマスリクss第四弾!!
「国民視点仏英」です!!
英は美麗です絶対!少なくとも私の中では!!(おい)
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綺麗な金糸、零れ落ちそうな翡翠の瞳。
社交辞令と分かっていても胸の高鳴りを引き起こす完璧な微笑み。
その場で最も人の目を集めている彼は、一体誰なのだろう?
誰かを待っているのか?
それとも一人でいるのか?
もしも、彼が一人で夜を明かすと言うのなら・・・
是非お相手を!と名乗りを上げる輩は大勢いるだろう。
正直に言えば俺もそのうちの一人だ。
性別すら凌駕するほどに魅力的なのだ。彼は。
「あの、」
ついに一人の男が声をかけた・・・
しまった!出遅れたか・・・!
「なんだ?」
ああ、綺麗な微笑みだ。
俺の持つ語彙力じゃあ到底表現しきれない・・・
「もし宜しければ俺と・・・」
誰もが望んだ一言を、口にしようとした。
・・・・・その時
「お待たせー。」
一人の男が声をかけた。
「おせぇよ。バーカ。」
やってきた美丈夫を見て
口元を綻ばせ緩やかに微笑する麗しの青年。
あぁ、彼はこの人を待っていたのか・・・
「じゃあ行きますか?」
「あぁ・・・・ちょっと待て。」
「??」
「お前、」
青年が己に声をかけてきた男に向けて言った。
「声かけてくれて、ありがとうな?」
社交辞令とは違ったその笑みに、その場にいたものは顔を赤らめる・・・
ああ、あの人は一体なんなのか・・・!!
「あーあ、坊ちゃん外であんな顔したらダメって言ってんでしょー?」
「意味わかんねーよ。別に良いだろ?俺の勝手だ。」
「お兄さん嫉妬で気が狂いそー」
「止めとけ。お前んとこの連中だぞ?」
窓の外で会話する彼らの声はここまで届かない・・・
それでも仲睦まじげに微笑みながら交わす言葉は、愛に満ち溢れているように思える。
あぁ、俺も・・・・・
「作ろうかな・・・恋人。」
何時かあの人たちみたいな誰もが羨む関係に・・・
羨望の行く末
(俺以外にそんな笑っちゃだーめよ?)
(お前がセクハラ止められんなら良いぜ?)
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・・・あれ?兄ちゃんあんま出てきてなくない?!
なんか最後のほうでちょこっと・・・・あれ?!
なんか、こう・・・すいませっっっ(土下座)
いつかまたリベンジします!!!