明日ってか今日模試なのに・・・

現在絵チャ中です☆(もう死ねば良いよ・・・)
某尊敬サイトさまにお邪魔中ｖｖｖ

皆様の会話聞いてるだけで幸せになれる・・・！！(お手軽)
その中で、「鼻血が出るような仏英」ってお題が・・・！

なのに皆様「鼻血を出してる仏英」描いてらっしゃる・・・(爆笑)！！！
そして、皆様の英国いじりに腹がよじれそうです～～～～～っっ

緊張のしすぎで喋れない自分が歯がゆい・・・！！(CHI☆KI☆N)

小話はそんな素敵ネタ満載の絵チャ中に書き上げた粗悪品です・・・
絵チャの皆様に怒られたら下げますー
絵チャ参加されてる方なら誰でもお持ち帰り可ですｖｖ(いらねーよ！)

殺伐(？)仏英小話です。

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血飛沫が舞う

ここは戦場

俺達は敵対しあう『国』同士・・・







俺達は戦う


それが運命だと
世の理だと


理解はすれど、
納得などできはしないのだ。


たとえ数千年と争おうとも、

あいつは　俺の・・・



唯一絶対



「また、会っちゃったねぇ。坊ちゃん？」

「ハッ、まだくたばってなかったか。」

「まぁね。俺死んだら泣いちゃうでしょー？」

「誰が泣く？国民か、それとも・・・」

「誰だと思う？」






上辺だけの会話
『本当』、が見えない会話

ついこの前愛を語ったこの口で、
愛を紡ぎたいと訴えるこの口で、

今、お前に語れるのは限られた『国』としての言葉を口にする。





語りたい愛が有ると伝えたい。

でも、

それは許されないことだ。
俺が国で在る限り


なら、
仕方が無い
睦言の代わりに語り合おう。




我らが血をもって
今はそれで我慢しておこう





「どうした？剣先が鈍ってるぞ！」
「そう言うお前は足ガタガタだろ？昨日の夜はお盛んかー？」
「阿呆がっお前じゃあないんだ！んなことするか！！」
「お褒めの言葉ありがとうございますー。」


口元に何時もの笑顔を貼り付ける。
返ってくる言葉は決まってる。


「っざけんなぁ！！」



このやりとりだけは変わらない。

それが仮に戦場だったとしても・・・








「いい加減終わりにしようか。」
「できるもんならな？」













終わらぬ宴を
　　　　　　　　　　　さぁ始めよう

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すいません・・・絵チャの鼻血仏英に萌えて・・・
若気のいたりだとでも思ってやってください・・・！！
・・・あれ？鼻血が出てないような・・・？(おいっ)・・・反転