肩こりMAX☆

こんばんは！
肩のこり具合がもはや手遅れな感じになっているテッラです！
半端無く肩ヤバイです！むしろ首がゴリゴリ言ってます！

私はもう女子高生失格だと思われます・・・
何だこれ？これ首の音じゃねーよ；；
おばさんでもここまでヒドイの中々いないよ？
私いくつだ？まだ１８だよな・・・？

少し悲しくなった・・・orz


まぁ、それは置いといて！

本日二度目の小話更新～☆

これは、レバさまのサイト開設祝いに書かせていただきました！
中国にーにと露さまの謎小話です☆
・・・お祝いになってない気もるのですが・・・
・・・だって大分電波；；(そんなん送るな！！)
お祝いのはずなのに何故かシリアス調・・・(何故？！)
アジアでほのぼの書こうとしたのですが・・・我らが祖国さまをあまり書いたことがなく・・・しかも「～だぜ☆」の彼を出す根性も無く・・・何故か露さまとのツーショです；；(あれ？)

こんなので良ろしければ受け取って下さい！(ジャンピング土下座！)


ではでは、
私にしては珍しいメンツ(二人しかいないけど)の小話をどうぞｖ

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時は巡る、


人と想いを乗せて巡る

そして、
それは決して抗えぬ運命




我らはただ、身を任せるのみ










「中国くん。」


庭に佇む中国に呼びかける声


「何あるか、ロシア。我は今忙しいある。・・・邪魔するなら他所へ行くよろし。」


胡乱気に答え、また虚空を睨みつける。


「君が何に忙しいかなんて知らないけど・・・邪魔をするつもりは無いよ？」
「立ってるだけで邪魔ある。お前の巨体は障壁ある。」
「障壁？」






「ここは随分と澱んでるあるなぁ」




誰に言うでも無しに呟く

そう、まるで隣に人など存在しないように・・・





「気は渦巻き、やがて人を喰らう。」

「我たちにはどうしようも出来ないあるよ。」





視線が合う。
ようやく彼は『こちら』へ帰って来た。



「まぁ、お前ぇには分からない話かもしれねぇあるな。」



「『それ』は、何の話？」
「知りてぇあるか？」

「うん。」



まるで好奇心を刺激されたかのような巨躯の青年の受け答えに、
眠れる獅子は問いかけた。




「我たちの中に在る。でも、まったくの別物。」

「とても気まぐれ。でも、意固地。」



「何だと思うあるか？」


口元にはさも楽しいと言いたげな微笑をたたえ、
こちらを見やる世界有数の古き国。




「僕にも分かるもの？」


眉に皺を寄らせ早く答えを得ようと頭を悩ませるのは、
大国として名を知られるも、まだまだ年若い国。





知恵比べなど、まだまだ出来るはずも無く・・・







「わからないよー・・・答えは？」
「自分で考えるある。」
「えー？中国くんが教えてくれた方が早いでしょ？」
「そうやって答えばかり求めてるとボケるある。自分で考えて見つけるある！」




教えてなどやらぬ。




我が答えを見つけたのは遙か昔。
何度目だったかなどと数えるのも馬鹿らしい、
死に逝く戦友を失った時。

知った。




恨み辛みは消え果ぬという事を・・・






「恨んじゃいけねぇあるよ・・・我たちは。」
「え？なぁに？何か言った？」
「何でもねぇある。」








人は死ぬ。

けれど、

人の想いは死なぬ。






『想い』は、いずれ『澱み』となって世界に留まる。
捌け口を見つけるその日まで・・・





逝くことを手伝うくらいは構わねぇあるな？
(我たちは『想う』ことすらできないのだから。)





虚空に舞う『想い』よ。
我はお前達を知ってやれるある。

お前達が逝きたいのなら、
『こっち』へおいで。

さぁ、逝こう。








ヒント頂戴！
ヒントぉ？我が儘あるな・・・
ほらっ早く！
あ～・・・！ヒントあるな？
うん。
『英吉利』ある。
え？イギリスくん？
そう。


水先案内人
(何故ならあいつは最も『想い』に敏感だ。)
(さぁ、『想い』を届けに逝こうか。)

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レバさまサイト開設おめでとうございます！！
お祝いにと書いたは良いのですが・・・電波だ！！(汗)
ごめんなさい！にーに書くの久しぶりすぎでした；；
こんなのでよろしければ貰ってやって下さいｖｖ
・・・反転(英をどうしてもからませたいのは私の趣味ですｖ＜おい)