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あ~、どうしましょう?止まんねぇな~・・・ノンストップだよ・・・(ここに頭弱い子がいるよ!)
最近別のジャンルにはまってた所為で素敵サイトさま方の更新を見て妄想止まんなくなっちゃったよ・・・
なんであんなに素敵な仏英書けるor描けるんだろう?
あれか?脳味噌の質?語彙力?模写の技術?(あれ?全てにおいて足りてなくね?)
・・・愛は足りてるはず!うん!溢れてるよ!!
むしろ、もういらねっ!って突っ返されてるよ!(あれ?前が霞んで見えないや)
そして、三つ目の更新物は・・・またしても仏英
うん、妄想が止まらないって言ったじゃん?他のも書けって?ム・リ☆(殴って!誰かこいつ殴って!)
すんません、ホント。いや、何か暴走が止まらないんです。
眠くてテンションぶっ壊れてるんです。なので、苦情だけは本当に勘弁してください(土下座)
寝よう。きっと寝てる間にブリタニア・エンジェルがどうにかしてくれてるはず!(ほぁたっ☆!)
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1,てをとったひ
緑に囲まれた森の奥深く
本来ならば誰も来ないような場所に今は2人の少年が対峙している
「おい、お前初めて見る顔だな。名前なんて言うんだ?」
「・・・・・」
「愛想の悪い奴だなぁ・・・それとも言葉通じてない、とか・・・」
「・・・・・普通、」
「お。なんだ?」
「人に名前を聞くなら自分からなのり出るべきだろ。」
「!・・・それは失礼。俺はここよりわずか東より参った。大陸の者だ。名をフランク、と言う。お前さんは?」
「・・・・・ブリタニア。」
「あ~、そう言や昔ローマのじいさんが言ってたなぁ・・・お前があのブリタニアかぁなるほどねぇ」
「・・・じろじろ見るなよ。気持ちわりぃ。変態かてめぇ」
「なっお前!俺は変態じゃないぞ!ったく・・・お前昔ローマじいさんの支配化にあっただろ?その頃話に聞いてたんだよ。」
「ろーまから?俺のことを?」
「そうそう!海渡った所に生意気で可愛いのがいるって!見た目そのまんまだよなぁ」
「かわいくない!かわいいとか言うな!!」
「あ~あ~そんな目うるうるしちゃって・・・小動物みてぇだなぁお前。」
「うるさい!帰れ!ばか~!」
「わかったわかった。だから弓矢こっちに向けんなって」
「えっ・・・」
「ん?・・・帰んないほうが良い?泊まろうか?」
「!!かっ帰れ!い、今すぐ!!」
ヒュンッ カッ
「おわっ!おいおい、危ねぇな!ったく・・・また、来てやるから泣くなよ~」
「誰が泣くか!!//////////」
それは温もりを知らずに触れることの叶わぬ唯一の友達と過ごしていた少年に
一時の安らぎの場ができた瞬間だった・・・
この先無限に広がる苦しみや哀しみに気付く事も無く
踏み出された第一歩を
誰が止められると言うのだろうか・・・