[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
もーまた小話書くのにはまってきたテッラです。
今日も今日とて現社の時間にノートに書いてました・・・
(ちなみに席は一番前の教卓目の前です・・・)
あ、先生と目合っちゃった☆
まぁ、大半が寝てんですけどねぇ。
それよりはマシ!のはず!(い、一応プリント埋めてるし!!)
ってわけで今日のはその書いたやつでっす!
少し改良はしました~・・・いくらなんでも文章短すぎたし・・・うん。
あっ、ちなみに今日のは歴史としてはWWⅡの真っ最中です!
まだ勉強してないとこなのに!っとか、本家さまでやってないのに・・・って方は読まないことをお奨めします!責任もてませんから・・・!お願いします!!
***************************
WWⅡ ~パリ占領後 ロンドン空爆1年の終わり~
ああ、クソッ!
何で俺がこんな目に遭わなきゃなんねーんだ・・・!
大体あの髭がさっさと首都占領される程弱ぇとは・・・予想の範疇外だ!!
「イギリス!!」
「なんだ?」
「ドイツが来たぞ!」
「・・・わかった」
・・・来たか・・・
大陸に両翼を広げた悪魔は、
その巨大な大地だけでは物足りない、と。
「撃ち落せ!女王陛下の御名において、これ以上の被害を許すな!!」
俺が居る限り、 全て 、をやるわけにはいかない。
ガキが・・・何時までも思い通りになるとは思うなよ?
お前に全てを渡すはめになるならば
土地も、覇権も、あいつさえも失うというならば、
俺はプライドよりも
その他全てを懸けた勝利を選ぶ!
其の為ならば・・・
コンコンッ 「失礼致します。・・・いらっしゃいました。」
「・・・通してくれ。」
来たか・・・
「ようこそ。」 _もう一人の悪魔よ_
「イギリス・・・」
「わざわざ出向いてもらって悪かったな。」
「・・・・それは構わないよ。・・・俺を呼んだのは、」
「察しはついているだろう?我が大英帝国は彼の国により窮地に追いやられている。」
コノ手を取れば『俺』の時代は終わる・・・
それでも、あいつを失うわけにはいかない・・・!
「そろそろ、その重い腰を上げてくれ。アメリカ。“お前の力”が必要だ。」
時代の終わりを告げる鐘
_fin_
_____________________________
あとがき
・・・これ授業でやった時私は思わず発狂しそうでしたよ・・・
何故って?そりゃあ、大陸の主だった国々が侵攻され攻め落とされていく
なか我らが大英帝国さまだけは1年に及ぶ空爆を耐えしのぎあまつさえ
レーザーのようなもので上から攻めてくるドイツ軍を撃ち落すという荒業を
やってのけたのですよ?!!
ああもう!海賊紳士万歳!!
・・・兄ちゃんはその間パリ占領で国そのものが無くなっちゃってたし・・・
そうそう!兄ちゃんの上司は首都占領の際イギリスに亡命したのですよ!!
なんでそこでイギリス?!愛か?愛なんだろ?!(大暴走)
・・・すいませんこれ以上語るとさらにヒートアップしてくのうけあいなので
失礼いたします・・・
本日もまことにありがとうございましたw