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あづい・・・
今日は七月中旬の暑さだったらしいですねぇ・・・
そろそろ干からびそうです・・・
後、今日から上の題の所は歴史用語や出来事が多くなると思います。
何故って?私が考えられないからです☆(ダメな子)
ちなみに今日のお話は露さまと中国ニーニです。
あのね、僕は何時も考えてしまうんだ
僕等という存在の異質さを・・・
だって僕等は国で、人ではないのに争いのさなかにいる。
おかしいと思わないかな?
別に僕等が生きていてはいけないと言うわけではないけど、
それでも、少しは気になってしまうんだ
「ねぇ、君はどう思う?」
「・・・いきなり何を言い出すかと思えばそんな事あるか・・・」
「そんな事?・・・なら、中国くんはもう答えが出てるの?」
「我はお前等若造と違って長い時を生きてるある。そのくらいの事考えた事が無いとでも?」
「・・・そっかぁ、そうだよね。できれば僕に君の答えを聞かせてくれないかなぁ?」
「自分で考えると言う選択肢はねぇあるか?」
「いっぱい考えたんだぁ・・・でもね、見つからなかった。僕にはその答えの欠片も見つけられなかったんだよ・・・」
「・・・ハァ、お前ぇは諦めが良すぎるあるな。・・・我の答えはあくまで『我の』ある。それで良ければ・・・」
「うん!」
「我達は国であり、人ではない。人よりも遥かに長く存在し続ける事が出来る。
我達の存在は『国に民がいる事』と言う大前提の元でなりたっているある。
ゆえに我達は『守るべき民』がいる限り生きている事が証明され続ける。」
「つまり?」
「証拠があるって事は我達は『生きている』と定義しても良いと、我は思っているある。」
「・・・・そうだね。僕達も生きてるんだよね。そっかぁ・・・」
「満足いったあるか?」
「うん。ありがとう中国くん」
「ロシア。お前は今ココに生きている。我が保障してやるあるよ。」
「!・・・・うん!」
すごいなぁ、中国くん。何で僕の気にしてる事がわかるんだろう?
年の功ってやつなのかな?
ふふっ、そっか、僕等は生きてるんだよね?嬉しいなぁ!
『生きている』その事を証明してくれるのは国の民なんだよね?
だったら世界中の皆が『僕』になったら僕は本当に生きてるって実感できるかな?
ああ!でも、中国くんには生きてて欲しいから少しだけ遠慮しようかなぁ・・・
―fin―
あとがき
こんにちは~今日はロさまと中国ニーニでお送りしました!
最近なんだかほのぼの系が多くなった気がします。やった!
ラブってるやつは書いてる本人が恥ずかしくなるので対して書けないけど
ちょっとしたほのぼのは増やしていきたいですね~