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光葉の日記にのっていた鬼畜度チェックをしてみた結果・・・
51.5%
あっれぇ?!私別に鬼畜ってつもり今までなかったんだけど・・・
もしかして自覚してなかっただけ?
はっ!だから、光葉とけむりに女王って言われてたのか?!
見抜かれてた?!
しかも、社会的にすぐに対処しないと手遅れとか診断結果に出たし・・・
私普通に答えたつもりなんだけどなぁ?不思議だ・・・
まぁ、おもしろかったんだけどねww
to 光葉
ごめん!バトン答えるの後日にさせて!
・・・課題におわれてて;;;
実は明日(今日?)世界史テストなのに今書いてたり・・・(正真正銘の馬鹿)
「悠久の願い」
「お前はいつまで生き続けるのだろうな?」
「そうあるなぁ・・・この世の最後を見るまで生きれたら本望あるよ」
「ハハ、それはまた気の長い話だな。」
「まぁ、人間のお前からみたらそうかも知れねぇあるなぁ・・・」
人にとっての長き人生は、我からしてみればほんの一瞬で・・・
ともに歩んでいたはずの友はすでにおらず。
気付けば見知らぬ者達に周りを囲まれていた。
それでも己の民は守らねばならぬ。そう確信していたから生き延びてきた。
あの時語った理想論を実現させる為に・・・
程なくして、我はまだ幼い国を見つけたある
その子はまだ本当に生まれたばかりらしく、文化も発達していなかったある
可愛くて可愛くて仕方なかった・・・
だから、忘れていた。 否 忘れたかったのかも知れねぇあるな。
我達は国で、兄弟のように仲が良くともあくまで隣国なのだと言う事。
従えていると言う意識が薄かったのは我だけだったあるな・・・
お前は何時でも悩んでいた、気付けなくてすまねぇある。
お前は我と自国の民とを天秤にかけて民を選ぶ事ができた・・・
少し寂しいけれど、これでお前は一人前の国ある!
『民を守れぬものに国を名乗る資格は無い。』
いつの事だったか、西にいた我の友が言っていたあるよ。
今その言葉をお前に向けて言える事を我は誇りに思うある。
弟よ
誰にも負けない強き国となれ
我よりも、誰よりも
そして、
悠久の時を一人過ごしてきたこの兄を
少しでも良い
誇りに思ってくれ
なぁ、政よ
我は、また、さらなる悠久の時を生きるぞ
新しい願いが生まれたんだ
誰よりも愛しい弟の行く末を見守りたいと言う
ささやかだけども、難しいだろう願いが
なぁに、今更皆において行かれる事に恐怖したりなどせんさ
今、恐れる事が有るとするならばそれは・・・・
望み潰える事
ただそれだけ
―fin―
あとがき
珍しくイギリスが登場しない話!主役は中国ニーニですv
悠久の時を経た童顔仙人ですね!
個人的に結構好きなキャラですよ~(中国史苦手なくせに・・・)
あっ、ちなみに上と真ん中らへんで中国兄さんと会話してるのは
政王(=秦の始皇帝)です。
解りづらくてすいません・・・
あと、弟は一応日本のつもりで書きました。
私の中国兄さんは日本大好きです!(韓国もね!)
ではでは、今日はこの辺で!
・・・今度、日本と中国のイメージもアップしようかな?・・・