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あの~すいません。ここに頭の可哀想な子がいまーす。
今日テストなのにこんな時間にアップしようとしてます~・・・
あれぇ?どうしてかな?
今日と昨日は我慢するんじゃなかったのか?!自分!!
で、でもね、ちょっパラレルとかの設定考えてたらさ・・・
勉強する気失せちゃって・・・
そのうちそれも載っけちゃおうかなぁ、って思ったら
もう少しマシなの書かなきゃ!って・・・
・・・気付いたら一時間以上経ってたよ・・・
時間って流れるの早いね!ほんとうに・・・(死にかけ)
あ~イギリス可愛い(話変わりすぎ!)
うん、あれテンション上がるわ!!
だって風呂入ってるんだよ?河童と!!
人間とは中々仲良くなれないのに人外とはすぐ仲良くなれるんだね☆
そんな君が愛しい!!(誰か捕まえて!変態がいるよ!!)
ってなわけで(どんな訳?!)本日も妄想爆発☆仏英小話ですv
あ~夜中に書くとやっぱ変なテンションだ・・・反省しよっ
『隠す者、気付く者』
「おい、」
「ん~?」
「…お前の所今上がもめてなかったか?…」
「……あ~、まぁ、な。」
「こっちいても良いのかよ?」
「俺があっちにいて解決するもんでもねーしな…必要とあらば上から外出禁止令出されるって」
「…そんなもんあんのかよ…」
「有るの!…どっかのおぼっちゃんが無理して倒れるたんびにこっち来てる所為で、
最近上の連中もここに来るの止めなくなってきてんだよなぁ…」
「………嫌なら来るな。」
「嫌とは言って無いって!第一あんなトコにいたらこっちまでギスギスしちまうだろ?」
「…お前、ここに来た時機嫌悪かっただろ…?」
「…………気付いてたのか?あっれ~?ばれない自信有ったんだけどな~…」
「付き合いだけは無駄に長いからな…嫌でもわかる。」
「そか。…まぁ、そーだよなぁ」
どれだけ長く傍にいようとも、
隣にいるこの碧の眼を持つ者の考えは俺にはよめない…
そのくせ俺だけ感情モロバレってずるくねぇ?
ギンゴーンッ
めったに鳴るはずの無いベルが鳴る…
こんな町外れにわざわざ来る酔狂な奴なんて限られているわけで…
「何しに来やがった?」
「おいおい、ご挨拶だなぁ。入れてくれよ、外結構寒いんだぜ?」
「………入れ。扉はしっかり閉めろよ?」
「あいよ。」
バタンッ
…何でこいつは入ってくるなりソファに座り込み黙り込んでんだ…?
本当に何しに来たんだか…
と、言うかこいつ…機嫌悪くないか?
そう言えば今こいつの家って上司と下の連中がもめてるって聞いたような…
馬鹿かこいつは!俺が人を慰めるような事するわけねぇって知ってんだろうが!!
…それとも、放っておいて欲しいのか?
こいつの家じゃぁどんなに頑張っても一人になれる時間なんてそうそう取れるわけないだろうし…
俺の家だったら、いるのは大体俺一人。
確かに、頭ん中整理させるには丁度良い環境だな…
ならば、
「おい、紅茶淹れてくるから大人しくしてろ。」
「ガキじゃねーんだから、大丈夫だって。」
「どうだかな。」
『俺が紅茶淹れてる間にその情けねぇ面どうにかしとけ!』
空白の言葉。
伝わらないにしても、こいつはきっと無理してでも何時もの顔に戻ってるはずだ。
何故なら、こいつは俺に自分の弱い所を晒す事を何よりも厭う。
少しは見せても良いだろうに…からかうとでも思ってんのか?
馬鹿な奴。
「お前疲れてんなら寝ろ。」
「は?…いやぁ?別に疲れてねぇよ。大丈夫だって」
「…お前自分の顔色わかって言ってるか?」
「…………」
「寝ないってんなら、お前の上司にかけあって外出禁止令出させんぞ?」
「!!!……それは勘弁。わかった、寝るよ。寝るから…」
「よし。…?おい、何してんだ?」
「何って…お前が寝ろって言ったんだろ?」
「…ハァ、阿呆かお前。ソファじゃ寝ても疲れ取れねぇだろうが」
「は?」
「俺のベッド使え」
「…お前今日どうした?熱でもあんのか?」
「…どうやらマジで禁止令出されたいらしいなぁ?」
「冗談です。だからマジでそれ止めて、超止めて。」
頭の中身整理しきってから面見せやがれ!
こいつが機嫌悪い時は決まって何かしら厄介な出来事の直後だから…
そんな事が予想できてしまうくらいには付き合いが長いわけで…
…まぁ、何時もはこいつの方が俺に対して色々手貸してくるんだから、
たまには、良いよな?……借りを返すだけ、ただそれだけ。
その蒼い眼にどれだけの苦悩を詰め込んでいるかなど、
本当は何もわからないのだけど…
俺だけ見透かされてるなんて認めない。
少しは頼りやがれ!
―fin―
あとがき
うちの仏英はお互いが好きすぎて微妙にすれ違ってます。
兄ちゃんは結構感情隠しながらリスに接するんだけど、
リスは他人の感情に聡いから気付いちゃって…みたいな。
我ながら毎度似たり寄ったりなモノばっかり書いてる気が…;