報告！

久々のアップなのですが・・・
あと２週間くらいでテスト週間に入ります・・・

なのでしばらくの間更新スピードが落ちると思われます！
勉強嫌い・・・
でも、ここでやっとかないと受験に響く・・・！
結構切羽詰ってるのですよ；；；

つっても、すぐ勉強つかれて小話書いちゃうと
思うんですよねぇ・・・
き、気分転換って事で！！(根性無し)

ってわけで、今日最後のアップです☆

「我を消せると思ってるなら、お前等は随分愚かあるなぁ」








一見したらただの若者に見えるこの者が




この世界で、古代より続く唯一の国









「お前等は我の手のうちにあるあるよ。」








目の前の口が淡々と語るのは真実・・・



自分達ではきっとこの業深き罪人を裁く事などできないだろう









「我を消せるのは、我と同じ業を背負ったモノだけある。」





「若造共はとっとと帰るよろし。」









これ以上茶番に付き合うつもりは無い。と口が動いた・・・

ならば私達は私達の果たすべき事をしよう・・・













「無駄死には大儀とは言わねぇあるよ・・・」












紅き華咲く中で業深きモノ　ただ静かに微笑う














永き時の業を背負う君