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・・・おはよーございます。
マジで寝起きです。
朝から昨日の自分の日記読んで凹んでます。
テンションおかしいよ!なんだよその妙なハイテンション!!
お前一人の時そこまでテンション上がんないじゃん!!
でも、書きなおすのが面倒なのでそのままさらしたままにしときます(羞恥心はどこに行った?!)
昨日の日記に書いた通り続きアップします。
*注意 この先御本家でまだ使われていない協商名と事件名が出てきます。
気にしないわ!という方のみお進み下さい。
*****************************
3,手を握り直した日
「これより英仏協商を結ぶに当たっての事項を確認したいと思います。
両者の同意が有って初めて成立するものなのでくれぐれも細心の注意を払って下さい。」
こうして、ありえないと思っていた両者の歩み寄りが成立した。
「おーいイギリス。お前んとこの上司の口煩さどうにかしろよ。」
「それはこっちの台詞だ。お前のとこの上司のセクハラどうにかしやがれ。」
「おいおい。こんな短い時間の中でどうやってセクハラされてんだよ・・・器用な奴め」
「好きでやられたわけじゃねーよ!!っつーか話し掛けんなよ!」
「え~良いじゃん。仲良くしよーぜ?これからは上手くやってかなきゃならないんだし?」
「・・・・・・・・それについては上手くやる。だが協力はしない。俺の邪魔をするようなら容赦しない。」
「おーおー威勢の良いこって。・・・・・精々足を引っ張んない程度に上手くやらせてもらうぞ。」
「好きにしろ。」
「にしても中々無理の有る事言うよなぁ・・・人間って」
「お前は、」
「ん?どうかしたか?」
「どうして・・・・・ぃや、やっぱり良い」
「・・・気になる言い方するなぁお前。言いたい事が有るなら言っちまった方が良いぞ~?」
「うるさい。どっか行けよ。」
「いやいや、ここ俺ん家だから・・・;」
「・・・・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・(気まずいな・・・仕方無いか。俺の家が昔入りこんだ所為でしばらく混乱しまくりで大変だったみたいだし・・・恨んで、る、よなぁ・・・)」
「・・・・・・・・(どうしてこんな事に・・・第一ファッショダでこいつがあっさり軍を下げなければこんな会議に参加しないで済んだのに・・・)」
((・・・・・どうしよう・・・・・;;;))
ありえない ありえない
また手を取って 笑ってる
一緒に 一緒に
どうして? 何で?
俺達はあの時道を違えたはずなのに
それなのに そのはずなのに
この状況を喜んでいる自分がいる
また裏切られる また裏切る事になる
わかってる わかってる
それでも、今この瞬間
君が隣にいるそれこそが幸せ