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昨日から妙に仏英熱が再発してるみたいです。
あ~パラレル書きたい!設定はほんのり出来てるんですよ!
でも、その設定でどんな話が書けるかはさっぱり予想がつきません!!(あれ?ノープラン?!)
学生設定やりたいな・・・
いっそのことまったく関係ないかんじの奴でも・・・
うあ~~~・・・今度設定だけでもあげるかもしれません(お前絶対忘れるよ。ってか勉強しろ!!)
・・・「手」書いてて思った。私の書く仏英は気を抜くと無意識のうちにイチャイチャしてる!!
おかしくね?!私喧嘩ップルとか書きたいんだけど!!お前等もう少し自重してくれよ!!
つっても・・・・
仏「んなこと言ったって俺等そんなに言うほど仲悪くないからなぁ?」
英「自分の文才の無さを俺達の所為にするなよ。」
とかって言ってるんだよ。こいつら絶対!!可愛くない!私の書く仏英可愛さが足りない!!
・・・皆様の仏英はなんであんなに可愛いんだろう・・・
精進せねば・・・!!(だから勉強しろっつーの!)
=拍手御礼=
光葉へ
うわー!ひさしぶり!私がいない間にけむりと絵チャやったんだね!
行きたかったよ(泣)
ベスに反応ありがとう!そのうち上げる話にまた出て来てるよ!
・・・一言だけどね☆
勉強頑張ろうね!!すでに挫けそうだけど!(ダメじゃん!!)
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4,またこの手を離す日が来たら?
(ん、・・・良い匂い?)
「お!起きたか?できんのまだだから顔洗ってこいよ。」
「ん~~~~・・・」
「壁にぶつかるな “ゴンッ” よ・・・・・言うの遅かったなぁ」
(・・・合鍵、渡して無い、はず。)
「なんで家にお前がいるんだよ?」
「何故って・・・お前が昨日俺の事連れてきたんだろ?グデングデンに酔っ払ってたけどぉ?」
「酔っ払ってても、意識はあるはず・・・」
「俺が知るかよ・・・;;まぁ、とにかく二日酔いは?」
「無い。」
「脳細胞は?」
「さっき柱でぶつけたので大分死んだ。」
「そりゃぁ問題だな。・・・まだ寝惚けてんの?」
「何が?」
「いや~そんな格好で出てこられるとこっちとしても目のやりばに困るな~(によによ)」
(・・・・ぱじゃま?のどこがまずいんだ?)
「???なんかお前今日無防備すぎねぇ?どうかしたのか?また、熱でもでたとか・・・」
「別に・・・・昔の夢見ただけだ」
「まぁたあのガキの夢かよ。よくあきねぇなお前。」
「ああ?誰がアメリカのだって言ったんだよ。・・・・・・俺がガキの頃のだよ。」
「お前が?・・・・・あ~・・・」
「?、どうかしたか」
「いやぁ・・・そういや昔お前の家に思いっきり喧嘩吹っ掛けたなぁと思ってな・・・怪我残ってるのか?」
「まぁ・・・大分薄くはなってるけどな。それがどうかしたか?」
「ん~いや、あの頃は俺も割り切れてなかったからさ・・・周りには随分無茶苦茶言ってたな~って思ってな」
「へぇ」
「お前のトコ攻め入るの思いっきり反対したら気絶させられて部屋放りこまれてたしなぁ」
「は?!お前何やって・・・・・・あの時、お前襲撃部隊にいなかったのか?」
「?・・・いなかったって、疑ってんのかぁ?」
「・・・・・・へぇ・・・」
「俺がお前の事嫌いで攻撃したとでも思ってたのか?んなわけねぇだろ。」
「・・・・そうかよ。」
「で?昔ってどれだよ?」
「・・・・最初に森で会ったのと、ノルマンコンクェストと英仏協商の取り決め会議」
「へぇ?中々まとまった話ができてんなぁ。・・・・・・にしても、」
「?」
「あの協商からもう随分経つんだな。」
「まぁ・・・な。」
「お前もでかくなったし、」
「俺はこの関係が長続きしてる事に驚きだ。」
「!・・・あ~やっぱお前も思ってたかぁ。普通に考えてまた裏切んのかって結構覚悟してたんだぞ」
「俺は何時裏切られても良いように奥の手作りに精魂注いでた、な確か。」
「なんだそれ!ははっ、でも必要無くなっちまったなぁ?お互い。」
「ふぅ、この平和ぼけでどうにかなりそうだな、俺は」
「まぁまぁ、ゆっくりのんびりしようや。こんな天気の良い日に肺が黒くなるような会話は止めようぜ?」
「それは、今まさに葉巻を吸おうとしてる俺に対する嫌味か?」
「暗に禁煙しろって言ってんだよ。こんのヘビースモーカーめ。」
「うるさい。お前のその甘ったるい匂いどうにかしてから出直せ馬鹿。」
「お前ね・・・」
「なんだよ・・・」
穏やかな午前
ゆるやかな時の流れ
これから先どんなにこの手が汚れようと知った事ではない
ただ こいつを
信じる事 裏切る事
止めない 絶対しない
国である俺達には実行する力など無い
出来る事 それは・・・・・
信じる事、望む事
俺達は 信じる事 望む事 を 諦めたりしない
この手を離すその日がこようとも