僕の一日見てみる？ｂｙ露さま

ロシアさまの一日を覗いてみよう体験です。
さっきあげたのと同じくらい昔に書いたものなので
これも文体おかしいです。

口調に乱れがあったら、そっと目を瞑って見逃して下さい！！
・・・ロシアさまの口調が難しいのがいけないんだ・・・

 

 

 

 

ロシアの華麗なる１日

 

 

ＡＭ．７：３０
露　「ん～～～、はぁ・・・良い天気だなぁ」
リト　「ろ、ロシアさん。朝ご飯の仕度整いましたよ？」
露　「ああ、リトアニアオハヨウ。今行くね。」

AM．７：５０
リト含むバルト三国達と朝食を取る。

AM．９：４０
露　「じゃあ、僕は会議の方に顔出してくるね。」
リト　「あ、はい。お帰りは何時ぐらいになりそうですか？」
露　「んとねぇ・・・あっ、夜はフランスくんの家で
　　　ご飯食べて帰るから三人で食べてて～」
リト　「わかりました。おきをつけて！」
エス・ラト　「(・・・なんか夫婦のような会話ですね・・・)」

AM．９：４０
バルト三国に見送られつつ連合国会議に向かう

AM．１０：５０
仏　「よぉ、ロシア！珍しく早いな！」
露　「やあ、そう言うフランスくんも珍しいね。他の人は？」
仏　「アメリカは遅刻するっつー連絡が入ってる。
　　　イギリスは紅茶入れに席はずしてる。」
露　「そっか、・・・あれ？中国くんは？」
中　「呼んだアルか？」
露　「あれ？どこにいたの？」
中　「な・・・なんでもないアル」
仏　「そうそう、ただ単にイギリスにパシられてただけだよな～(ニヨニヨ)」
中　「うるさいアル！！」
英　「そう言うお前が一番うるせぇよ。」
中　「な！それがお前の頼みを引き受けた我に言う言葉アルか？！」
英　「うるせぇ！！また、アヘン戦争起こすぞ！」
露　「元気だねぇ。」
仏　「いや・・・元気とかの問題じゃねーだろ・・・」

AM．１０：５０
連合諸国との会議・・・まともな話し合いができず、そのまま解散
・・・ちなみに遅れたアメリカは会議室に誰もいない事に疑問をもつも
大して気にせずそのまま、イギリスの所に遊びにいきました

AM．１２：００
仏　「俺は少し出てくるから適当に座って和んでてくれ」
露　「わかった～」
仏　「くれぐれもモノ壊すなよ」
露　「そっちもあんまりちょっかい出しすぎて嫌われないようにね？」
仏　「大きなお世話だ！・・・ったく、昼飯はなんか適当につまんでくれ」
露　「はいはい」

フランス退場

露　「ん～・・・このパンとスープでももらおうかな？」

ＡＭ．１２：００
フランス宅で適当にモノをつまむ。
その際、スープを温めようとして鍋をこがす。

PM．２：２０
西　「フランス～遊びにきたで～♪」
露　「やぁ、いらっしゃい」
西　「ロシアぁ？！なんでおるん？」
露　「君と同じ理由さ。遊びに来たんだよ」
西　「で？フランスは？」
露　「今ちょっと出てるよ。どこに言ってるかは内緒ってことで・・・」
西　「なるほど、じゃぁこれだけ置いてくな～」
露　「何これ？」
西　「カラマリ～♪ホンマは熱いうちがうまいんやけど・・・
　　　せや、ロシア食べたってええよ！」
露　「本当に？！やった～、パンとスープだけじゃ足りなかったとこなんだ～
　　　助かるよ！！」

PM．２：２０
スペイン来襲。お土産(食料)を渡す事で穏やかな会話を展開
ロシアを喜ばせることに成功。

PM．５：５５
仏　「や～悪ぃ悪ぃ、遅くなった。」
露　「お帰り～。思ってたよりは早かったよ？」
仏　「・・・夜何食いたい？」
露　「おまかせするよ。
　　　フィンランドくんとこの料理より美味しければ文句は言わないし・・・」
仏　「おい！美食の国フランスと奇怪料理のフィンランドを一緒にするなよ！」
露　「奇怪って・・・すごいこと言うね」
仏　「あったりまえだ！！昔、湖の近くの草原で昼寝してるときにあの野郎、
　　　俺の口の中になんとかヤキとかいうもんいれやがったんだ！！
　　　あの味は忘れたくても忘れられないぞ！！」
露　「あ～・・・サルミヤキ？だっけなぁ。
　　　なんせアノイギリスくんでさえ嫌がるほどのものだしね～」
仏　「そう言うこった！！」

PM．５：５５
フランスと料理について語る
途中からフィンランドとイギリスの悪口になってる気がする・・・

PM．８：００
露　「ごちそうさま！美味しかったよフランスくん」
仏　「お～そりゃ良かった良かった。」
露　「じゃぁ、そろそろ帰ろうかな？」
仏　「おう、じゃあな！」

ＰＭ．８：００
フランスと別れて家に向かう

ＰＭ９：００
露　「ただいま～」
リト　「あっ、ロシアさんお帰りなさい！お風呂沸いてますよ。」
露　「わかった。ありがとう。
　　　リトアニア今日はもう寝て良いよ。二人にも伝えておいて～」
リト　「え？どうしたんですか？！急に・・・」
露　「だって、あとお風呂入って寝るだけなんだもん。
　　　それくらい一人でできるよぉ」
リト　「はぁ、わかりました。伝えておきます。
　　　　(・・・もしかしなくても酔ってるんだろうなぁ、この人・・・)」
露　「おやすみ～」
リト　「おやすみなさい」

ＰＭ．９：００
リト達を(ほぼ強制的に)休ませる
ロシア、お風呂をすませる

ＰＭ．１０：３０
露　「ん～～今日も楽しかったなぁ・・・
　　　　　イギリスくんと中国くんの争いもいつものことだけど・・・
　　　　　　　　　　・・・早く皆ロシアに・・なれば・・・良い・・・・の・・に」

ＰＭ．１０：３０
ロシア就寝
こうしてロシアの一日は幕を閉じる・・・

 

 

 

 

おまけ

リト　「ロシアさんが俺達に優しいなんて？！」
ラト　「あぁぁぁあ！きっと明日は何か起こるに違いありませ～ん！！」
エス　「ど、ど、どうしましょ～～～？！！」

突然のロシアの微妙な優しさに
感情の追いつかない可哀想なバルト三国がいるのでした。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　チャンチャン♪