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ヨーロッパ小話ですv
かなり前に書いた物なので文体が多少違っているかもしれませんが
そこは、何時もの通り生温い目で見守ってやって下さいw
ヨーロッパな日常 1
独と伊と日の場合
独 「今日はまたお前の訓練を行いたいと思う。」
伊 「はい!すでに逃げたい気分であります隊長!!」
独 「おい!!」
日 「あのぅ・・・また私もやるんですか?」
独 「いや・・・俺はイタリアしか呼んでないはずなんだが・・・」
伊 「何言ってんの?やるなら皆でやる方が楽しいじゃん!」
日 「(・・・訓練なんじゃ・・・?)」
独 「訓練に楽しさをもとめるなぁ!!」
仏と英
仏 「だ・か・ら!どーやったらお前はスコーンなんつー簡単なモノを
あんなクソまずく作れるんだっつーの!!」
英 「何言ってやがる!!スコーンは家庭の味なんだから
お前の所みたいにきどった菓子にしたら台無しなんだよ!」
仏 「きどったとかの問題じゃねーよ!
だから、お前の料理を昔っから食ってたアメリカの味覚は
おかしーんだよ!!」
英 「ざけんな!!脳みそ花畑め!あいつの味覚音痴は天性のもんだ!!」
仏 「んだと!海賊崩れのエセ紳士!!」
英 「なんだとーー!!」
波とリト
波 「つーか何しに来た訳?オレも暇じゃないんだけど~?」
リト 「おま!え?!何この対応・・・あ!
(ロシアさんがまたこっちに攻めこもうとしているの聞いたのかな?)」
波 「今ポニーと遊んでたのにさ~ってかこのポニーマジ良くない?」
リト 「やっぱりかー!!(泣」
露と中
中 「まったくヨーロッパの連中は人使いが荒すぎアル!
我はお前等と違って暇人じゃないアルヨ!!」
露 「ふ~ん?まったく皆早くロシアになっちゃえば
そんなに苦労もしなくてすむし、
人使い荒い人も出てこないのにね☆」
中 「・・・・・(一番厄介なのでたーーーーーーアル!!)」
露 「何?なんかあった?顔青いよぉ?」
中 「な、なんでもないアル・・・(油断したらヤラれる!!)」
西と伊兄
西 「ロマーノも闘牛やってみん?」
伊兄 「は?何言ってるんだお前は!
あんなのは命知らずの馬鹿がやるものだ!
そんなものやるぐらいなら俺は部屋で静かに
音楽鑑賞でもしていた方が良い。」
西 「だめやなぁ、そないな事言うとるから
何時まで経ってもモヤシ体型なんやって」
伊兄 「な!!なにを・・・だ、だったらヴェネチアーノの方が・・・」
西 「え~?だってお前ヴェネチアーノと違ってガリやん?
あいつはポッチャリ型のお子様体型やし?」
伊兄 「そんな事はない!!」
西 「少しは筋肉つけぇって」
伊兄 「大きなお世話だ!!」