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見ちゃいました・・・
今日見たのは、「コンスタンティン」と「コラテラル」です。
・・・コラテラルって舌噛みそうだ・・・
面白かったですー♪・・・
明日(今日?)は多分「キング・アーサー」見てキャーキャーッ
言うことでしょう・・・(受験生だよ・・・ね?)
そうそう!昨日?書いたなんちゃって次回予告の設定的なものが少し書けたのでまた明日にでも載せてみようかと思ってます。
え、勉強?何それ?美味しいものですか?
そして・・・365リクエスト早速書いちゃいましたw
時代的に書いたことの無いとこだったので中々難しかったのですよ。
期待に添えられたかどうかが心配です・・・;;
※視点がころころ変わってて読み辛いかもしれませぬ・・・
先に言っておきます!すみません!!
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柔らかな光とともに部屋に流れてくる香ばしい香り。
今日も一日の始まりを告げるのは、『俺』を支配しているはずの『奴』の手料理だ。
「お、今日は起きてたのかー?おはよう。」
「・・・・・・・・・・オハヨウゴザイマス。」
「・・・お前ね、・・・あーまぁ、良いや。飯にしようぜ?」
俺は大分失礼な態度を取ってるってのに・・・何でこいつ怒んねーんだ?
仮にも支配してる国がこんな態度なんだぞ?
「おいしい?」
「・・・うん。」
「そっか!それは何より。」
味の良し悪しまで聞いてくるし・・・
「そう言えば・・・」
「?」
「ここの言葉はもう覚えたかー?」
「・・・まだデス。」
「まぁ、そう簡単には覚えらんないよな。お前のとこの言葉とも大分違うし。」
だからなんなんだよ?
「一緒に本でも読む?」
は?
多分この時の俺は「何言ってんだこいつ?」って顔をしていたんだろう・・・
こいつは微妙に肩を震わせてたから・・・!!
「午後から庭で・・・何か好きな本一冊持って来いよ?」
「え?ちょっ!」
行っちゃった・・・何かすでに決定事項?
俺一応属国として従うべき・・・?
「何なんだよ・・・!!」
・・・で、結局来てる自分が嫌だ・・・
大体これは属国として仕方なく来てるんであって、あいつと約束したからじゃないんだからな!
・・・うん。や、やっぱり俺国だし。従わなくっちゃ・・・
「お!早かったな。」
「!!・・・・う、ん。」
「なぁに持ってきたんだー?・・・・童話?」
「・・・・・・だ、ダメだったか?」
・・・・あれ?何か、顔抑えてる?
!、俺言っちゃいけないことでも言ったのか?!
「ふ、フランク・・・?どうしたんだ???」
「・・・あーいや、何でもないから・・・うん。気にすんな。」
「え、でも・・・顔赤いぞ?熱有るんじゃ・・・」
「!・・・大丈夫大丈夫。心配いらないから!本読もーぜ?」
「・・・・・・うん。」
まぁ、本人が平気だって言ってるし・・・だいじょうぶ、だよな?
あーーー・・・やばいやばい。こいつ急に可愛いことするからなぁ。
本気で焦った・・・上目遣いを無意識でやるとは恐れ入るって!
・・・他の奴にはやってない、よな?っつーか心配になってきた・・・!
絶対こいつ自分の見た目に関心持ってないし・・・!
できるだけ人目につかないとこに居させるしかないか?
「フランク」
「んー、なんだー?」
「ここ読めない。」
「あぁ、ここは・・・・・」
・・・ビックリした。いきなり話かけられるとは・・・
タイミング良すぎだろー?
やっぱ悪いことってのは考えるもんじゃねーな・・・
ポスッ 「ん?」
あれ・・・?
「おーい?イングランドー?」
寝た・・・?警戒心のものすごく強いこいつが?
・・・信用されてんのかね?
「嬉しいような、嬉しくないような・・・」
宗主国としては嬉しい限りなんだがねぇ・・・
『俺』としてはなー・・・
「あー、複雑だ(苦笑)」
温かいなーこいつ・・・まだまだガキだもんなぁ。
国だからってこれから先きっと戦いに巻き込まれていくんだよなぁ・・・
だったら・・・
「Dormir,ma chérie」 (眠れ愛しい子)
いつか来るその日まで、
俺がこの子を守ってみせよう。
光の庭で誓いの歌を
_fin_
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あとがき
すいません。ごめんなさい!なんかもう・・・期待に応えられた気がまったくと
言って良いほどしませぬ・・・!!
リクエストされた方には本気で土下座したいところです・・・;;
えー・・・ってわけで、365リクエスト『百年戦争以前の同居時代仏英』です。
こんなんでよろしければ受け取って下さい!!(スライディング土下座)
リクエストされた方のみお持ち帰り自由です。
では、また!次のリクが来たら期待に応えられるよう頑張ります!!