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今日は三時間睡眠で学校に行くという阿呆なマネをしました・・・
私睡眠絶対必要なタイプの人間なので「あーこりゃ授業になんねぇんじゃね・・・?」っとか思ってたんですけど、意外といけました!
むしろ逆にテンションめっちゃ上がってて邪魔くさかったと思われます・・・
すまんな友よ。私と友達になった時点であきらめておくれw
そんなテンションのまま昼休みは教室だと言うのに
会話がやばかったです・・・
あれはR18だね!
あっ、大丈夫じゃん。うちら全員クリアしてんよ!っとか
思いました。(教室で何話してんのー?!)
私の友達はむっつりとオープンと隠れエロというすばらしい面子です。
・・・どーやったらこんだけ濃いメンバー集まんだか・・・(呆)
ちなみに私は二次元オープンで、三次元はむっつりとオープンの間ですw
(んな情報いらねーよ!!)
えー・・・今日の小話はRe;tireさまよりお借りした『耳を澄まして5題』です。
英独白で軽くシリアス・・・?かな?うん。では!どうぞ・・・
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風の音
緑深き森の中。そこに広がる世界はなんとも言えないほど幻想的だ。
そんな場所に一人佇む少年。名を『イングランド』。
この『国』だ。
・・・・戦争があろうともここだけは常に静かだな。
『俺』の生まれたこの場所は、昔から吹く優しい風を絶やした事が無い。
静かで優しい風。俺が唯一安らぎを感じる物。
耳をそばだてなければ決して聞こえる事の無いこの音が何より俺を落ち着かせる。
戦争はまだ終わっていない。俺はまだ立ち止まってはいけない。
例え、かつて俺に手を差し伸べた『奴』が相手でも。
迷えば俺の民が死ぬ。
それだけは有ってはいけない。
俺が振るう剣に一筋の迷いも有ってはいけない。
俺は戦い続ける。
それが民の意思ならば。
俺達は『国』。
強く在らねばならない。より強かに、狡猾であらねば生き残れない。
俺は強くなる。
この戦いを通して少なくとも俺の力が『奴』に劣っていない事がわかった。
戦い続ければ・・・
いつかこの静かで優しいこの音が・・・
俺の耳に届かなくなることも知っていたのに
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百年戦争中仏←英・・・?