アイ キャント スピーク・・・

・・・ついに明日英会話の発表です。
原稿覚えてません！(え？)
大丈夫かなー？とか多少心配に思いつつ、どーにかなったら良いなぁとか思ってます。

・・・発表の時にグラフを作っておいた方が良いと先生が言っていたので「じゃあ、エクセル？で作れば良いんじゃね？うちのPC確か入ってるし！」・・・そう、やろうと思ったんですよ？

・・・・エクセルってどこに入ってんの？！！！

探しても探しても見つからない！一体どこに隠れてるのやら・・・
でも、グラフは必要だし・・・・いっそ手書きでいくか？！ああ、でも私には綺麗な円グラフなんぞ書けないし・・・

そこで私が何をしたかと言いますと・・・

「・・・ペイントって使えんじゃね？」

そう、ペイントです・・・
一個一個(計四つ)円を描き、線を入れ、色をつけ、説明を入れました・・・
もはや、文明の利器の使い方が中途半端すぎて泣けてきました・・・；；
どうせなら使いこなせよ！！！

大学に入ったら是非ともパソコンの使い方を学びたいと思ってます。
いやっ本当に！マジで！！


本日の小話はまたしてもRe;tireさまよりお借りした『耳を澄まして5題』ですｗ
今日のは・・・私が世界史上で尊敬する三人の女性のうちの一人がメインの話です！
地味に暗い・・・のか？微妙？(どっちだよ？！)

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わたしのコドウ













ああ、イギリス
我が愛しの祖国よ・・・


私はもうそろそろ行かなくてはならないようです。




あらっあなたがそんな顔してどうなさるの？
あなたがそんな顔をしていたら駄目よ。






・・・そうそう、あなたに聞かねばならない事があります。





「私は良い王でしたか？」





民のため、『あなた』のためとやってきました・・・

でも・・・

それは本当に皆のためになっていましたか・・・？





「･･･もちろんだ、ベス。お前以上の王など俺は見たことが無い。」






それなら良かった・・・私は誇りを持って逝く事ができます。
臣下を、民を、おいて逝く事、許してくださいね・・・？










私は　Elizabeth　Ⅰｓｔ

イギリスを統べる者




そして、





「あなたの永遠の伴侶」







そう、在らせてください。







「イギリス・・・あなたと始めてあったあの瞬間を、私は胸に抱き逝きます。」




私は最期のこの瞬間だけ、

女王としてでなく、あなたの妻として・・・









「さようなら。愛する人」











「・・・おやすみ、ベス。良い夢を・・・」














『初めましてエリザベス。』
『？・・・・あなたはだぁれ？』
『俺の名はイギリス。いずれお前が統べる国だ。』






始まりはあの時あの瞬間・・・















後世に語り継がれるイギリス史上最も愛された女王
処女王エリザベス1世の生涯を終えた瞬間・・・














＿fin＿