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ってわけで今私は軽く風邪気味です・・・
喉が痛いですねー。ついでに最近眩暈がします・・・
寝不足か?!・・・うん。でも、五時間は寝てるしなぁ・・・
何故だろう・・・?
今日のはまたまた昨日の続き・・・
このお話のラストがどんなのになるかは私にもわかりません☆
まだ書いて無いので・・・(おい!)
ちょっと蘇英要素とマイアミ+愛の友情?が入ってます!
ちなみにこれは遊空さまとのメールのやりとりで私が萌えたため
勝手ながら使用させてもらいましたww
ではでは、どうぞ!!
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アメリカさん家の近くに在る俺たちは、
普段だったら他の人たちに全然気付かれない・・・
小さい小さい俺たち
それでも一応存在してるから
毎日必死に生きてるんだよ!
だから密猟者にも容赦しないよ~☆
主と日常_3
・・・マイアミは近いよなー・・・プーんとこも近いけど・・・
うん。やっぱここも好きだなぁ。明るくて良い感じだ!
キンコーッン「マイアミー?いるー?」
「・・・ばみゅーだ?」
「・・・寝惚けてる?もしかして寝起き?」
「ぅぅぅ頭痛いんだけど・・・何でだろ?」
「・・・・・・・・」
そりゃ、あんだけ酔うほど飲んでりゃそうなるよ・・・
「そう言えばトライアングル発動見送ったのに何で来たの?」
「あれ?来ちゃまずかった?誰かお客さんでも来る?」
「ううん。来ないけど・・・」
「一応電話するって言ってたんだけどさ、暇だったから遊び来ちゃったw」
「マイペースなとこは相変わらずね。」
「まぁね。」
「じゃあ、上がっていって頂戴。お茶菓子何か有ったかしら・・・?」
「そこまで気ぃ使わなくて良いよ?」
「やぁね。あなたの紅茶に合わせるならお菓子が必要でしょ?」
「・・・・・・淹れろと?」
「あら?そう聞こえなかったかしら?おかしいわね・・・」
「いやいや、充分すぎるほど理解できましたとも・・・」
女王さまめ・・・!酒飲んでるときの方が相手するの楽だよ・・・
「そう言えば・・・」
「んー?」
「あんたこの前イギリスさんのお兄さんで遊んだそうね?」
「・・・・何それ?」
「スコットランドさんだったかしら?」
「・・・誰から聞いたの?」
「アイルランドよ。」
「仲良いの?」
「たまに一緒にお酒飲むの。」
「へー、あの人無口そうだけど大丈夫なの?」
「あら、良いお酒を飲むのに必要なのはその場を崩さぬ落ち着きを持った友達よ?その友達が美しければなお良いわ。」
「・・・プーだって落ち着いてるじゃん。」
「あいつは黙りすぎなの!バミューダのがまだマシよ!」
「マシって・・・ヒドイなぁ」
「だってあんたお酒自体そんなに飲まないじゃない。」
「別に飲めないことないんだけどねー。ただ、飲んでも酔えないからつまんないんだもん。」
「・・・・・・強いの?」
「うーん・・・・とりあえず今まで酔いつぶれたって経験はしたことないなぁ」
「ふぅん。じゃあ、今度飲みましょ。」
「良いよー」
「あ、」
「ん?」
「結局どうなのよ!」
「何がー?」
「だから、スコットランドさんで遊んだのか?ってこと!」
チッ・・・上手く流せたと思ったのに・・・!
「別に遊んだつもりはないよ!」
「イギリスさんの居場所聞いたのにすっとぼけた対応したらしいじゃない?」
「・・・・・・だって、」
「だって?」
「あの人反応面白いんだもん・・・!あれは遊ばなきゃ損だよ?!」
「やっぱり遊んでんじゃない・・・」
「と言うか、何でアイルランドさんはそのこと知ってたんだろ?その場に居た風ではないけど・・・?」
「妖精に聞いたんですって。相変わらず神秘の国よねーあそこって」
「あー、妖精かぁ・・・俺も見えたら良いのになー・・・楽しそう。」
「妖精って綺麗って言うわよね?」
「うん。話ではそう言う描写が多いねぇ」
「でも、ぶっちゃけアイルランドの方が綺麗な気がするのよね・・・」
「あぁ、あの人綺麗だよねー・・・うん。神秘的。」
「今日の夜にでも遊びに行こうかしら・・・」
「遊びに・・・?ギネス飲みに・・・じゃないの?」
「・・・・遊びついでに飲むのよ!決して飲むことが真意じゃないわ!」
嘘つけー!!顔に『今日は飲むわよ!!』って書いてあるから!
あーあ、アイルランドさんに下手に絡まないでよ・・・あの人見た目と違って意外と短気なんだから・・・
・・・って、あ!!!
「マイアミ!」
「なぁに?」
「肝臓壊さないでよ?」
「・・・肝臓?」
「そう!お酒の飲みすぎは体に毒なんだから!」
「な!!わ、私の楽しみを奪う気?!!」
「こらーーーーっ!!どんだけ飲む気なんだよ?!」
「お酒は私の燃料なのよ?!」
「ロシアさんみたいなこと言わない!!少し控えるだけで良いんだから我慢しろーっ!!」
「う゛ーーっ・・・わかった。・・・・・ギネスで我慢するわ!!」
「わかってないーーー!!ギネスもお酒!」
「はんっ!あれは水よ!ロシア産のウォッカ、イギリス産のウィスキーに比べたら!!」
「比べる対象がおかしいことに気付いて!!?」
・・・俺はそろそろ挫けそうです・・・
誰かこのノンストップなアル中女王さまを止めてください!!
今なら俺一人でトライアングル発動できそうだよ・・・
俺の平穏な休日はどこへ消えたのでしょうか・・・?
もう、涙で前が霞んできました。
こうなったら今度マイアミ秘蔵のお酒をかっぱらってプーと二人で酒盛りでもしてみようかな・・・
・・・うん。殺されるね☆
お酒の恨みは恐ろしい・・・
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バミューダがそろそろ心配性の保護者みたくなってきました・・・;;