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 ラブ・ヘタリアを掲げ、大英帝国最愛につき時折暴走注意!な                                                 乙女(腐)テッラの妄想吐き出しブログです☆(期間限定?)
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ご本家さまの記事を読んでの感想です・・・↑

イギリス・・・!!お前どこまで可愛いんだい?!
ってか第一位の意見はメリカじゃないのか?!!
UFOって(笑)
二位の飛行機には爆笑させてもらったんだぜ!(韓国?)

あーもう、更新停止とか言いつつ毎日更新してる自分にはがっかりだよ!
こうなったらもう、気にしない!
テスト勉強の息抜きだと思えば良し!!世界史頑張るぞ!
(他のは?!!)


今日の小話は元相方とのメッセやってる最中に書きたくなったネタです・・・
・・・なんか続いちゃいました;;

イギリスはマジで切れると誰にも止められないと思います・・・
あれ?私の中のイギリスってどこまで最強?













*************************






某月某日
ニューヨーク



ここでは、世界に関するあらゆる事物を決める会議が執り行われている・・・


これは、そんな会議が行われていたある日の出来事。














「お前のその案だと混乱を生むだけだって言ってんだろ?!」
「そんなことは無いよ!何だって君はそうやって否定しかできないんだい?!」



これは何時もの光景、
普段は止めに入るはずのフランスはまだ来ておらず、
誰もが諦めた顔をしていた。

そう、それは何時もの光景だったはずだ・・・



そんな中でことは起きた。








「まったく!君がいなければもっとスムーズに会議は進むだろうに!」

「・・・・・・」



これもまた、何時も通りの悪態で、
皆はまたイギリスの怒声が飛ぶものだと疑わなかった・・・




しかし、




「そうか」

ガタンッ


「・・え・・・?」

「お前の気持ちはよぅく分かった。」




妖艶な笑みをその顔に貼り付け、
まるで氷のような声を発した・・・・




「好きにすれば良い。」

「俺はこれで失礼する。」


「いっイギリス・・・?」

「邪魔したな。」



カツカツカツッ



イギリスが扉に到達するまであと2・3歩と言うところで突然扉が開いた。


ガチャッ「よー悪いな。お嬢さん方が離してくれなくてなぁ」
「フランス!イギリスを止めてくれよ!!」
「はぁ?」


目の前には自分の方に、正しくは扉に、向かってくるイギリス
そのさらに向こうには焦った顔のアメリカと会議に参加している大勢の他国


「あー・・・」


面倒な時に来た・・・と後悔したその時、


トンッ 「            」
「・・・・・・」


イギリスが冷笑を貼り付けたままフランスに凭れかかった、
そして、何事か口にするとまた歩き始めた・・・


パタンッ




無常にも閉まる扉の音が会議場に木霊した・・・














起こってしまった
  避けねばならぬこと

__________________________


メリカは突然の出来事に弱い気がします・・・(笑)
私の勝手なイメージなんですけどね;;

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