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こんばんは~、ん?おはようございます?どっちだ?(どっちでも良いよ!)
まぁ、今夜中の12時半だしこんばんはでお願いします。
えぇと・・・右手を見てもらえばわかると思いますが拍手sss変更しました~
またしても仏英onlyの無意識甘々sssですよ。(懲りない女)
あ!今気付いたけど拍手ボタンの下の文微妙に間違ってる!
拍手ssじゃなくて、拍手sssです。マジで短いです。(細かっ)
下の小話?は今まで拍手でさらしてた仏英sssです。
あれ?sssなのに続きもんとかあるよ?
ん?気のせい?(んな訳無い)
気にならない方のみお進み下さい~♪
***************************
Ⅰ,
なぁ、俺お前の事マジで好きなんだけど…
いやいや、そんな顔されるとさすがの俺も結構傷付くぞ…?
嘘じゃねぇって、なんなら証明してみせようか?
言葉が信用できないなら行動で示してやるよ。
なぁに、俺はお前と違って本物の紳士だからな。
蜜よりも甘く愛してやるよ。
Ⅱ,
朝起きて、紅茶を淹れて
あいつの作った朝食を食べる
何時からだったか日常になっているこの習慣を
当たり前の様にすごせる今この時を
何よりも愛しく思える自分がいる
それは何て幸せな事なのだろうか
…は?何笑ってるかだと?見間違いだろ。
お前と居れる事が至上の幸せだなんて、
誰が言えるか!
Ⅲ,
ん?
…お前何してんだよ。まだ起きるには早いぞ…?
おいおい、うるさいはねぇだろ。
ったく、我侭なお坊ちゃまでちゅね~
怒るなって、冗談なんだからよ。
は?嘘じゃねぇよ。
だってなぁ?
お子様にゃぁ夜の御相手はさせられないだろう?って、殴る事は無いだろ~
手の早い奴にはお仕置きが必要だよなぁ?
おー早い早い。見事な逃げ足だな。さすが海賊!
さて、あいつが戻って来るまでに朝飯でも作るとするか!
きっと腹をすかせて戻ってくるであろうあいつに
最高の食事を!
_おまけ_
「…この家に食材って物は無いのか…?」
空に等しい冷蔵庫の中身に、
結局食材を買いに走るはめになりましたとさ…
Ⅳ,
お前と笑ってられる日がまた来るとはなぁ・・・
ん?
おいおい別に嫌がってるんじゃないって、怒るなよ
一緒にいられるそれだけで幸せなんて
馬鹿みたいだと思うか?
でも、それは変えようも無い真実だ
俺の幸せにはお前は必要不可欠なんだぞ、女王さま?
ハハッ真っ赤じゃねーか!林檎みたいだな。
そんな顔されちまうと・・・なぁ?
一緒に甘い夢を見ませんか?
なんて、言ってみたり・・・
へぇ?珍しい。のってくるとはなぁ
おーおーわかったって
では女王陛下の気が変らぬうちに・・・
お嬢さん方、悪いがこっから先は見学禁止、な?
あいつの機嫌が悪くなると俺困るからさ・・・
また今度埋め合わせするから許してくれよマドモアゼルw
・・・っと、わかったって今行く!!じゃあ、また・・・
Ⅴ,
ちょっと続き物?
1,
不快だ。とてつもなく。
何だ?この状況は!!
「だからぁ俺と一緒に飲まない?って聞いてんだけどぉ?」
さっきから纏わりついてくるこの不愉快極まりない男は上司の客人だ。
そう、故に俺は先ほどから普段あまり活用していない愛想笑いなるものを使用している。
これがいつもの髭相手なら一発殴ればおさまるものを・・・!!
「いえ、私にはまだ公務が残されているので(引きつった微笑)」
「そう言わずにさぁ~(ニヤニヤ)」
・・・あいつ以上に頭に来る笑い方しやがって!!!
客じゃなかったら叩き出しているところだ!
ああクソッ!
2,
お~・・・今回は妙に派手だなぁ?
伝統と格式を重んじるイギリスらしくない・・・
って、
「おいおい;;」
あそこで絡まれてるのってもしかしなくとも・・・
「なぁにやってんだ?あいつ・・・」
今、俺の顔は普段通りのにやけ顔をしているんだろうが・・・
実の所、はらわたが煮え繰り返っている気分だ。
「っつーか、あいつあんなひょろいの余裕で叩きのめせるだろうに」
上司の客なんだろう。まっ俺の知った事じゃねぇよな?
人のモノに手を出しちゃあいけないなんてガキでも知ってる事だろ?
3,
「お兄さん。悪いがそいつは俺のでねぇ・・・その手離してくれや」
・・・なんでこんな時に来るんだ?!っつーか今日のパーティーにこいつのとこは呼んで無いんじゃ・・・?!
「ああ?誰だテメェ?この人は今日の俺のお相手だからお前は御呼びじゃねーよ!あっち行ってろ!」
「・・・・・・・・(にっこり)」
・・・やばい・・・キレてるのか?もしかして・・・すっげぇ不自然な微笑みだ
「 」
「!!!!!!すいませんでしたっっっ」
あっ?!・・・
「お~、良い逃げっぷりだなw」
「・・・・何言ったんだよ・・・」
「あ?聞こえなかったのか?」
「ああ」
「あ~・・・、まぁ気にするなw」
「・・・・はぁっ?!意味わかんねぇ・・・言えないような事言ったのかよ?」
「おいおい、俺の事なんだと思っているんデスカ?」
「変態」
「・・・・・・簡潔で解り易いデスネ」
「だろう?」
「はぁ・・・ って、言ったんだよ」
「///////////////////!!!??んな事言ったのかよ!!!!馬鹿かテメー!」
「本当の事を教えてやっただけ親切だろ~?」
「~~~~~~~~ッッッ、・・・・・バカヤロゥ」
『悪いけどそいつの相手は何であろうと俺以外にはつとまらないから。
悔しかったら百年以上ヤリあってみろやガキ』
剥き出しの独占欲によって守られているなんて・・・
男としては屈辱・・・なはずなのに・・・
馬鹿みたいに赤くなる頬を冷ます手立てを持たない俺も十分いかれてる・・・