スランプ中

文章を書いても何か変な感じになります・・・
途中まで書いては消して、書いては消して・・・
上手くいかないものですねーorz

そんな中で無理矢理書き上げたものなので大分おかしいかと・・・；；それでも宜しければご覧になってくだされ！！

歌の歌詞に合わせて書いた文章第２段・・・だったはず。
アニメ「ブ/リ/ー/チ」のＯＰだった。・・・歌ってる人たちど忘れしました；；
「Ａ/Ｌ/Ｏ/Ｎ/Ｅ/Ｓ」って歌です！この歌すごい好きなのですよｖｖ

一応仏英のつもりで書きました・・・
なんか、またしても視点がころころ変わるやつなので読みづらいです！(おい

大体が兄ちゃんと英なんですけれども、一箇所メリカが入ってきます・・・
・・・うん、この三人からませんのが好きなんだろうなぁ私。

そんな訳でひっさしぶりの小話です！




＝拍手お礼＝

レバさん
ありがとうございますー！ついに卒業しましたよ！！
スランプ・・・しばらく無理そうですが、ちまちま小話は
書いていこうと思っているのでのんびりと待ってやって
くださいｖ
レバさんの所にはほぼ毎日遊びに行ってますよｖ(え)
萌え探索をしにｖｖレバさんの描くにーには大変可愛らしい
のでによによと眺めてますよー！
また絵チャとかしたいですねーｖ絵描けないけど(おい
また通り魔的なコメ楽しみにしてますｖｖ
ありがとうございました！！

三月二日
お昼の十二時
「いつも見てますが～」の方
いっ癒されますか？！しかも、可愛いだなんて・・・！！
嬉しいですｖｖ
こんな仏英で宜しければまた見に来てやってください！
応援メッセージありがとうございます！
これを活力にまた小話書いていきたいと思います。
仏英ばかりが増えると思いますが、何かリクがあれば
書いてみますので！また来ていただけると嬉しいですｖ
拍手ありがとうございました！！

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『折れた淡い翼　君は少し　青すぎる空に疲れただけさ
　もう誰かのためじゃなくて　自分のために笑っていいよ』




何もかもを背負わなくても良い。
お前が全ての罪を背負わなくても良い。

俺達という存在は、ただただ『ここ』に『在る』だけで良い。

俺達は確かに民を、
民の咎を背負うべき存在だ。


それでも


お前だけが全てを背負うのは間違っているんだ。

お前は『お前』の罪だけを背負えば良いんだ。


少し休めば良い


誰かを思って泣くんじゃない。

自分のために笑っていて欲しいから。


今だけはその、
背に負うもの全てを降ろして


青すぎる空にも打ち勝てるように


ただ休んで欲しい。

そーしねぇとマジで潰れてしまいそうで、
でも、だからこそ、
そんなお前が愛しい事を『俺』は知ってるから





『依然として忍び寄る孤独　内側に燈るローソク
　賑わうパーティー　豪華なシャンデリアとは裏腹に
　足りない言葉の　窪みを何で埋めたらいいんだろう
　もうわからないや』




全てを手に入れたはずだった。

世界の頂点に立つ事で、
大切なもの全てを得る事が出来ると思っていた。



それなのに、

辿りついた場所に有ったのは、いつもと変わらぬ孤独だけ


周囲がどんなに賑わっていても、有るのは昔から変わらぬ孤独だけ


発したい言葉も見つからず、求めた何かも見失った気がした




俺は何がしたかったんだろう・・・？







『せめて夢の中で自由に泳げたら　あんな空もいらないのに
　昨日までのことを塗り潰さなくても　明日に向かえるのに』





夢に出てくる過去の幻影達

お前達は俺に何を訴えかけているんだ？
俺はそれすらも聞こえなくなっていたらしい。



お前達を見捨ててしまえば、
あの蒼い空を、これほどまでに憎まないですんだのか？
出来もしない事を、言の葉に込めて吐き捨てる


『過去』を捨てる事で

『俺』は前に進む



それ以外の方法を知らないから

そうしないと潰れてしまう『先』が有るから








『折れた淡い翼　君は少し　青すぎる空に疲れただけさ
　もう誰かのためじゃなくて　自分のために笑っていいよ』





お前が手放した子どもはあんなにも世界を愛し、
世界に立つ覚悟を持っているのに


お前が譲った『頂点』は、そんなにもつらかったのか？



何時からだったか、
お前の顔に浮かぶその嘲笑が


辛くて悲しい泣き顔にしか見えなくなったのは



お前は、ただ愛されたかっただけなのにな



お前は何一つ変わらず
あの綺麗な緑に囲まれた島国の幼子のままだったのに


周囲がそれを許さなかったから

世界がそれを否定したから


守れなかった俺がいたから

ごめんな？


だから

お前が全てを背負わされたんだな

この汚い『世界』の咎を






『劣等感との和解は　簡単には叶わないさ
　自意識のてっぺんに居座る鏡が映す花びら
　振り絞るように　汚れた愛を叫んでみるけれど
　もどかしくて』




君はずっと俺よりも大きい存在で在り続けると思っていたんだ。
それなのに、
あの日の君は妙に小さく見えたんだ。


おかしいね


君を世界から守るために大きくなると誓ったはずなのに


君を世界から遠ざける引き金となってしまった。


唯一『君』と『世界』をつなぐ

『頂点』という居場所を奪ったのが俺だなんて



なんて残酷なシナリオだろうか




今更叫んでみても届きはしないこの気持ちを知ってはいるけれど

だって君の隣には、もうすでに共に在るべきものがいるから







『巡る時の中で　傷口はやがて　かさぶたにかわってゆく
　君はそれを待たず　とても美しく　とても儚げで・・・』




何時までも立ち止まってなんていられない。

俺はまだ消えてなんてやらない。


まだまだ『俺』は『世界』に消える事を許されてなどいないから・・・


何度転げても、そんなもんに構ってなんかいられない



立ち上がり続けると、そう決めたから。

無理をしすぎても止めてくれる奴がいるから、
俺は立ち上がり続ける。








『剥がれ落ちた痕の産毛のように　陽だまりの中で震える祈り
　今は無理に　誰かの事を愛そうと思わなくていいのに』





お前の祈りの声が聞こえる。

穏やかに暮らしたいだけだったお前の、
静かで悲しい祈りの声が

暗がりで泣く事しか出来なかったお前の小さな声が



誰かに愛される事が怖くて、
自分から何かを愛す事でその溝を埋めようとしたお前


あの子どもを愛した事で得たものは確かにあっただろうけど、
失ったものも少なくない。



まだ辛いんだろ？
今はまだそんなにも焦って何かを愛そうだなんて思わなくて良い。


愛ってのは心の底から溢れ出てくるもんであって、
無理に生み出すもんじゃねぇんだよ。

それに気付けないからお前はまた傷つくんだっつーの



早く気付け

俺はお前の隣に在り続けるということに







『時にこの世界は　上を向いて歩くには　少し眩しすぎるね
　沈むように　目を伏せると　渇いた地面が涙をすする』





たとえ、この眩しすぎる空に目を焼かれようとも
俺は上を向き続ける。

逃げる意味などもう無いから

目を伏せ、涙を流す。

それは、かつて生きるために捨てた



弱い俺の悲しみから逃れるための術



目を背けるための術




もう、あの頃へ戻るつもりはない


今の俺には『あいつら』がいる







『　Why do we feel so alone anytime?　　
　　　全てを受け止めなくてもいいよ

　　Why do we feel so alone anytime?　
　　　こらえることだけが勇気じゃない　　　　』








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・・・反転すると何かが・・・