大遅刻・・・・・！！！

・・・某さまへの誕生日小話が完成いたしました・・・
とんでもなく遅れてしまって真に申し訳ありません・・・！！

こんな拙い文で良かったらもらってやってください！
それからまた絵チャしましょー！(え)
絵描けないけど！(おい)

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僕の大好きな人へ

僕を大切にしてくれた
怖いひとたちから守ってくれた

・・・僕の「一人ぼっち」の時間を減らしてくれた人


ありがとう、大好きだよ！

何度言っても足りないんだ。















・・・なんで俺の家はこんなにすぐ汚れるんだろう・・・
物が多いから？片付けないから？
捨てるのが面倒だから放置してる所為？

・・・・全部かなぁ。


リトアニアが居た時はいっつもやってくれてたし・・・
俺が物の置き場所把握してないのって大分問題な気がするんだけど・・・；；

よし！片付けをしよう！

いらない物は捨てて、いる物だけ残しておこう。




「まずは・・・・ここ、かな。」

俺の家の屋根裏部屋
小さい頃大事にしてたものをとにかく放り込んでいた所


「僕」の創り上げた「世界」
大切な「時間」を閉じ込めた「世界」



「うわぁー・・・・・こんなにあったっけ・・・？」

溢れ帰る物、物、物。

所狭しと置かれているおもちゃ。
事有るごとにプレゼントされた服の山。
夜一緒に寝れば良いと渡されたテディベア。

「・・・・ぁあ、もう・・・本当に、」

ここは、「俺」が入るべきじゃない。
ここには、「俺」の捨てた物が多すぎる。



「あ、れ？・・・・・・・これ、は・・なんだっけ？」

古ぼけた手紙。
パッと見でもそれがどれほど昔の物なのかが推し量れる代物だ。


ガサッ


「っぁ・・・・・・・・」







かみさまへ

かみさま、イギリスに会いたいんだ。
でも、イギリスはいそがしいんだぞ。
おしごといそがしいからこっちに来れないのかな？
次はいつ来るのかな？早く会いたいぞ！
良い子にしてるから、馬の世話とかもしっかりやるから、
イギリスが早く僕のうちに遊びにきますように！

大好きな僕だけのお兄ちゃんが早く会いにきてくれますように。







「・・・・あぁ、そうか・・・これは、」

弱くて弱くて何一つ自分の手ではできなかった頃の俺の・・・・・

「あーぁ、本当に「僕」は「あの人」が大好きだったんだなぁ・・・」


俺が無くした物を持っていた「僕」が、
欲した力は今何のために有る？


「決まってるじゃないか。」



俺が唯一信じ、まっとうすべき物




「俺の力は全て「世界」のために」


「あなた」が生きる「世界」のために


「俺が「正義」で在り続ける。」

そうすることで「彼」を守れるなら


たとえ誰に罵られようとも、
俺はこの「想い」を捨てられはしないのだから。














For My Dear
＿あなたに贈るこの「想い」＿

(・・・結局掃除出来なかったなぁ)
(あぁもう！全部イギリスの所為だぞ！)
(明日絶対文句言ってやるぞ。)

そうして明日も君と笑いあうんだ
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綺羅綺羅流星群の柾さんに贈るこの「想い」・・・！！！
すいませんっっっ(土下座)
もうすぐで二ヶ月たちますね・・・；；；
受け取っていただけたら良いのですが・・・・・自信が皆無だーっ！
あぁぁぁああ！！本当にすいませんでしたっ
っつーかこれ米英じゃないじゃんっ米→英じゃん？！
ダメすぎだ・・・！！穴があったら入りたい・・・・・・(埋没)

・・・反転すると少しだけ文が長くなりますー。